戸籍謄本等の郵送交付申請は遠方の市区町村役場で取り寄せしなくてはならない場合に便利です。
まず、戸籍謄本や抄本とは戸籍に登録されている人の出生・死亡・婚姻・離婚・縁組・離縁等の身分関係を公に証明できるものです。相続などでは登記や金融機関の預貯金の引き出しで添付書類になっていますので、頑張って集めなくてはなりません。
昨日は、相続人の方と郵便局に行って郵送申請したので、一般的な取り寄せ方法について書いてみようと思います。
<戸籍謄本等の郵送交付申請>
1、一番近い戸籍謄本から前戸籍を調べる。
2、前戸籍の市区町村役場がわかったら、ウェブサイトにて申請書をダウンロードする。(ダウンロード出来ない場合は電話等で問い合わせします)
3、申請書に必要事項を書く。
4、封筒を2枚用意して、1枚は宛先用、1枚は申請者の住所を書いた返信用封筒を作る。(もちろん、切手も貼ります)
5、郵便局に行って戸籍謄本の発行手数料代を定額小為替で購入して、用意していた封筒に返信用封筒、身分証明書(免許証や健康保険証など)と一緒に入れる。枚数が多くなる可能性がある場合は多めに定額小為替を入れといた方が無難です。
※上記の要領で送れば後は戸籍謄本が送られてくるのを待つだけです。
ちなみに定額小為替は50円、100円、150円、200円、250円、300円、350円、400円、450円、500円、750円、1000円の12種類あり、1枚発行するごとに100円の発行手数料が発生します。
やってしまえば以外と簡単なので相続等で戸籍謄本が必要な場合はチャレンジしてみましょう。
松浦行政書士事務所
相続手続・遺言書作成・公正証書・会社設立・許認可申請・車庫証明等行政書士業務全般の公式ウェブサイト
許可申請サポート
建設業許可・産業廃棄物収集運搬業許可・古物商許可・運送事業・農地法許可等許認可申請の専門ウェブサイト
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1、一番近い戸籍謄本から前戸籍を調べる。
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3、申請書に必要事項を書く。
4、封筒を2枚用意して、1枚は宛先用、1枚は申請者の住所を書いた返信用封筒を作る。(もちろん、切手も貼ります)
5、郵便局に行って戸籍謄本の発行手数料代を定額小為替で購入して、用意していた封筒に返信用封筒、身分証明書(免許証や健康保険証など)と一緒に入れる。枚数が多くなる可能性がある場合は多めに定額小為替を入れといた方が無難です。
※上記の要領で送れば後は戸籍謄本が送られてくるのを待つだけです。
ちなみに定額小為替は50円、100円、150円、200円、250円、300円、350円、400円、450円、500円、750円、1000円の12種類あり、1枚発行するごとに100円の発行手数料が発生します。
やってしまえば以外と簡単なので相続等で戸籍謄本が必要な場合はチャレンジしてみましょう。
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