文章力を付けることが行政書士をやっていく上での永遠のテーマです。文章をいかに誤字・脱字を少なく、なおかつ書く能力を養うことにより自信にもなり信頼にもつながります。
代書屋として生まれた行政書士なので、相手が思っていることをできるだけ正確に文章にすることをおろそかにしてはいけない。ただ、これほど難しいものもありません。相手が言ったことをまるっきりそのまま書くことはプロではありません。バランスを考えて内容は変えずにもっとも読んだ相手に伝わる文章を書かなければならない。難しいことです。
以前もブログで書いたのですが、10代から70代まで同じ内容で言葉を変えて伝わるような文章を書けるようになりたいです。暇なときは色々と題材を決めて文章を書く練習をしていますが、繰り返していくうちにバランスの良い文章を書けるようになってきます。
松浦行政書士事務所
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