<面接交渉(交流)の要点>
- 月に何回会うのか
- 時間
- 場所
- 会う方法
- 連絡方法
- 子ども意思
※最低限上記のことは取り決めた方が良いでしょう。また、離婚協議書として文書で取り決めることをお勧めします。
面接交渉(交流)はあくまで子どもの利益と福祉を重要視しなくてはなりません。いくら親が子と会いたいといっても子が会いたくないと言えば会うことも難しくなります。ただ、最近は子の意思を尊重しないで面接交渉権の取り決めを無視するケースも多いです。面接交渉(交流)とはあくまで子の利益や福祉のためにあるものなので子の意思を無視することは良くないことです。気持ちはわかりますが、離婚時に取り決めたことはきちんと守ることが大人としての礼儀のように感じます。
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